2016 新春対談

夢をあきらめない 「ベースボールスピリッツ」VS「家づくりスピリッツ」

家族を支える「家づくり」とは何か?お客様の夢を実現するために、私たちは日々技術と感性を磨くと共に、学び続ける姿勢を大切にしています。子供の成長を支援する「ベースボールスピリッツ」理事長の奥村幸治氏とのご縁を頂き。家族の幸せを守る「家づくりスピリッツ」の新春対談が実現しました!!!
皆川:奥村さんはプロ野球選手の夢に向かい追いかけてこられました。
実際に経験してきた方の話というのは、説得力に重みがあるなと感じています。
 
奥村:実は、プロ野球選手を目指したのは、父の影響が大きかったんです。父は建設関係の仕事をしていましたが、私が幼稚園のころから、時間を作っては毎日キャッチボールをしてくれました。野球の練習に行くときも、集合時間の一時間前には出向きランニングをしたり道具を整備したり、やれることを尽くせということを最初に教えてくれたのも父でしたね。プロ野球選手というのは、父と一緒に追いかけた夢だったなと改めて思います。
 
皆川:そうだったんですね!実は私の父も自転車が好きで、競輪選手を目指していた時代があったそうなんです。ロードレースで区間賞を取ったことが父の誇りでした。ですが、父の父、私の祖父になりますが、祖父は父に自分の跡継ぎの大工になることを求め、父はその夢をあきらめて大工職人になったそうです。大工職人としても一生懸命やっていたのを間近で見ていましたので父の影響というものはとても大きいものだと思います。父は常に「実際に行動し、実現した人の話が大事だ」とそれが一番腑に落ちるということを教えてくれました。だから、自分自身が行動して実現できる人間にならなくてはいけないと。
今も父の言っていたことを思い出すことがたびたびあります。
 
奥村:父親は子供にとって最初に出会う指導者なのかもしれませんね。
皆川:良いところも悪いところも(笑)。父の背中を見て育ったのは事実ですね。自分の子供が小学生になり野球を始めたのですが、親バカでして勝手に才能があると思ってます(笑)子供の夢を応援したいと思っているんです。奥村さんから聞いた話をいつも子供にしています。今はまだ、理解できなくても、実践してきた方の話を聞かせてあげられることにものすごくありがたく思います。
 
奥村:いや~。それはぜひ応援してあげたいですね!!

お客様の夢を実現するのが、自分自身の夢

皆川:奥村さんは現役を退かれた後、中学生を指導する「宝塚ボーイズ」を結成されましたよね。
 
奥村:現役を引退したあと、中学生の指導についてはいくつか声をかけてもらいました。実際に行ってみると、道具やグラウンド整備などを子供たちがやらずに大人がやっているチームが多かったんです。これはいけないと思いましたね。プロを目指すなら、トレーニングや技術を問う前に、自分たちが気持ちよく練習できる環境を自分たちで作る段取りを考えることも重要なんです。プレー以前の、野球に対する心構えができていないと強くはなれません。チームワークはそういう基本的なことを全員がしっかりできているところから生まれるんです。
 
皆川:家づくりも同じで、一つのモノを様々なお施主様の思いを、様々の業者さん職人さんで作り上げますから、チームワークができていないと違和感が生まれチームワークがかなり重要度を増します。同じ思いの仲間がいると、一人ではできない大きな力が働きますし、一人ではないという実感が湧くんです。ベースボールスピリッツでは、仲間と共に成長できる環境がありますよね。
奥村:今の時代は、決めたことを継続できない子供が増えています。苦しくてもあきらめない心を育てることが大事だとも思っています。それには、仲間の存在が大きいですね。一人なら投げ出してしまいたいことも、周囲に頑張っている子供がいると刺激となります。
結果ももちろん大事ですが、前向きに取り組んでいる姿勢をちゃんと見ていてあげたいなと思っています。
 
皆川:私の場合は、父親の後を次いで18歳から大工職人になりました。父から強要されることはなかったのですが、小さいころから父親が大好きでよく後を追いかけ手伝いをしていたんです。それもあり、大工職人になることが自然でした。現場に出ることが好きで、数年前までは職人の一線でずっと現場にいました。建築現場には大工職人さんだけでなく、本当に様々な業種の職人さんがいるんです。家づくりとしては大工職人が要にはなりますが、大工職人が偉いわけではない。20~30人の職人さんが集まって一つのモノを作り上げます。チームワークがないとよい仕事ができないし、それは作るものに顕著に表れます。それは若い時からいろんな現場に立って肌で感じてきたものから学びました。
 
奥村:家づくりでもチームワークは重要な意味を持っているんですね。
皆川:一から作り上げる仕事ですから、それぞれの専門家が意見を出し合って、力を合わせていかないと良いものができないんです。その時にお施主様の夢が実現するように叶えたいという思いを一つにできているかどうかが重要なんです。だから当社ではチームワークを大事にしています。今は会社の代表となりましたが、小さな地場の工務店です。できる限り最初から最後までお施主様と対面し接するようにしていくことができます。なので当社が作る家の一つ一つの母親の様な気持ちです。家づくりを任せていただくことはお施主さまと一生のお付き合いが始まるということですから。それを自分の行動で、従業員や業者さんにも見せていきたいと思っています。やっているときは困難なこともあり、つらい時がないわけではありません。ですが、お施主様やそのご家族の喜ぶ顔を見ることができたときに一緒に夢を叶えた実感は現場に立っている職人さんと同じです。お施主様の夢が叶えられることが自分の夢も叶うように思っています。同じ志を持った仲間とのチームワークでこれからも変わらないモノですね。
 
奥村:家づくりは、信頼できるパートナーを見つけるところから始まるわけなんですよね。

奥村幸治(おくむらこうじ)

イチロー選手が210安打を達成した時に、イチロー選手の専属打撃投手を務めていたことから『イチローの恋人』としてマスコミに紹介され、それ以来、コメントを依頼されてのTV出演多数。中学硬式野球チーム(宝塚ボーイズ)を結成し、監督を務める。一方、講師として各地方で講演活動をする。宝塚ボーイズの教え子に田中将大(元楽天イーグルス)がいる。
2008年NPO法人ベースボールスピリッツを設立。野球を通じこども達の健全な心身の成長を図ると共に幅広い世代交流、地域交流に努める。カル・リプケン小学生世界大会の日本代表、星野ジャパンの監督としてその任を務める
㈱ ミナガワ建設
〒992-1202
山形県米沢市大字三沢1447
TEL.0238-27-1171
FAX.0238-27-1172

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■業務内容
1.新築
2.リフォーム
3.住宅設計
4.総合建設
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■免許・資格
・山形県知事許可
 (般-23)第500901号
・宅地建物取引責任者
 登録(山形)第002984号
・二級建築士 第7997号
・二級建築士事務所 第2822号
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