WBHOUSE(WB工法)
WB HOUSEの特徴(まとめ)

・透湿壁による家の自然な呼吸
・常に通気層を通して、湿気・臭い・化学物質を排出
・季節に対応して、暑さ,寒さの自然なコントロール
・夏は涼しく、冬は暖かい
・冷暖房費を節約
大切なのは、通気と透過。
湿気や化学物質が室内にこもってしまう窒息気密住宅は、住む人の健康をむしばみます。人の健康を守るには、家の通気性と、湿気や化学物質をこもらせないことが必要です。WB HOUSE(通気断熱WB工法)は自然な通気と透過チカラで、湿気や化学物質の心配がありません。住む人と一緒に心地いい暮らしを生み出していく健康住宅。それが、WB HOUSE(通気断熱WB工法)です。

1.
|
家が呼吸のできる構造とする。 | |
2. |
壁材には湿気を通す素材を選ぶ。 | |
3. |
二重通気とし、通気層と主断熱を区分する。 | |
4. |
外壁層には木影の原理、内壁層には呼吸する重ね着の原理 | |
5. |
冬の冷え込みは、内壁層の空気の対流が原理なので、その空気を静止できること。 | |
6. |
夏は、断熱材が蓄熱材とならない素材を選ぶ。 | |
7. |
地熱の有効利用は省エネのポイント。 | |
8. |
適度な自然の湿度は、酸素と同様に大切なもの。 | |
9. |
呼吸しない高気密は、浪エネと万病のもと。 | |
10. |
家全体の気流計画をしっかりプランする。 |