「耐震性に妥協しない。」
大切な家族を守るために、
全棟「耐震等級3相当」+制振対策
を標準に
1. 全棟、最高等級の
「耐震等級3相当」を確保
ミナガワ建設では、全棟で「耐震等級3相当」を標準とし、大地震にも耐えうる強固な構造を実現しています。これは、消防署や警察署など防災拠点に求められるレベルと同等の強度です。
【耐震等級の目安】
- 等級1(建築基準法レベル)
- 数百年に一度発生する地震(震度6強〜7程度)でも倒壊・崩壊しない最低限の基準。
- 等級2(等級1の1.25倍の耐震性)
- 学校や病院など、災害時の避難施設と同レベルの耐震性。
- 等級3(等級1の1.5倍の耐震性)
- 消防署や警察署など、防災拠点となる建物と同等の強度。現行制度における最高ランク

2. 制振ダンパー「エヴォルツ」を
8割以上の住宅に採用
大地震による倒壊を防ぐためには、耐震性(建物の強さ)に加えて、制振性(揺れを抑える技術)も重要です。
ミナガワ建設では、多くの建物にドイツ生まれの高性能制振ダンパー「エヴォルツ(evoltz)」を採用しています。
「エヴォルツ」は、もともと自動車や航空機の制振技術をベースに開発されたもので、地震の揺れに対して瞬時に反応し、建物への衝撃を効果的に吸収・分散。
震度6強〜7クラスの揺れでも、建物へのダメージを最小限に抑えることができる画期的な装置です。
-
わずか0.03秒で揺れに反応し、瞬時に減衰を開始
-
世界品質のMade in Japan(ドイツ技術×日本製造)
-
メンテナンス不要・長寿命でコストパフォーマンスも良好
-
繰り返しの余震にも対応し、2度3度の地震に強い家を実現
-
建物のデザイン・間取りを損なわず、スマートに設置可能
【制振ダンパー「エヴォルツ」について詳しくはこちら】
エヴォルツ(evoltz)公式サイト


能登半島地震でも
「倒壊・全壊・半壊ゼロ」
2024年1月に発生した「令和6年能登半島地震」において、エヴォルツを採用した石川・富山エリアの573棟すべてが、倒壊・全壊・半壊ゼロ(※被災度区分判定に基づく)という実績を達成しました。
これは、エヴォルツの優れた制振性能が、過酷な揺れから住まいとご家族を守った証です。
大地震の後も「そのまま住み続けられる」住宅こそ、これからの家づくりに求められる真の価値ではないでしょうか。

3. 専門機関による構造計算と
第三者チェック
構造計算は、専門性の高い外部パートナー「ネクストステージ」に依頼。
加えて、着工から完成までに約7回の施工検査を実施し、建物の強さを図面通りに再現できているかを厳しくチェック。
構造的な不備や施工ミスを未然に防ぎます。
【第三者検査について詳しくはこちら】
ネクストステージ公式サイト